月が近づけば

部屋の掃除をしていたら

 

月の土地の権利書が出てきた

10年以上前にプレゼントで頂いた。

 

サッカーコート1面分くらいの広さらしい。

 

 

まだ車も飛んでないけど

 

近い未来

月が身近になって

行き来できるようになったら

 

どうぞ遊びにきてください。

バーベキューでもしましょう。

 

月が近づけばの話ですが…

 

 

 

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爪痕消えなくて

 

10月が過ぎそうなところを、ちょ待てと振り返らせているところです。

 

 

 

 

ほんとに待って。

 

 

 

 

今朝カレンダーをめくったら、やっと10月になりました。

 

 

 

 

ヘイ、カレンダー

 

 

 

 

僕の1ヶ月は過ぎた後に気づいて、追いつこうとして、「10月」を見ながら「9月」を片手間に捨てるようなものだったのだろうか。

 

 

 

もう少し各駅停車の旅を楽しんでいたはずなんですが。

 

 

 

 

 

いまさらですが、時間の流れは残酷です。

 

 

 

 

 

「あなたが気づくと 時間が変わる」

 

 

 

 

 

時間の流れの差の概念はこれでしょうね。 

 

 

 

 

四つ葉のクローバーを見つけることが、意外と簡単だと思うようになって、大事なことや思い出を少しずつ削ぎ落とすことで、ずっとトイザらス好きなんて言わないように、自分をトランスフォームしてしまって、逆に余裕なんていうものがなくなっているんじゃないかな。

 

 

 

 

また明日、今日と同じ月が見れるわけはないのですが、その時交わした笑顔と言葉と雰囲気は、時間を忘れさせてくれる、僕の時間を麻痺させてくれる、素敵な猛毒です。

 

 

 あまいわな

 

 

丸い三日月

あの月も

 

この月も

 

次の月も

 

その欠けてる月も

 

君の丸い月も

 

 

僕の行きたい月じゃない

 

 

 

残ってるのは

 

 

のたうちまわるくらい痛い

 

いたいいたい

 

 

胸のすみっこの熱い

 

 

君が知らない

 

 

 

赤い欠けてる月

 

 

 

 17年

 

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タガタメに僕は鳴らす

ベイビー 君に会いに行こう
ベイビー 今すぐ会いに行くから
そこで待っててよ

 

いつからなんだろう
こんな顔して会うのは
黙っててもうるさくて
上の空 

 

君が僕にくれた
合わない世界の中を
何度探してみたって
僕の中に君はいない

 

ベイビー 君に会いに行こう
ベイビー 今すぐ会いに行くから
そこで笑ってよ

 

 

 

触るだけ

 

ほんと触るだけ。

  

 

 

 

サワルダケェー

 

 

 

 

ほんとはね、それだけでいいんですよ。

 

 

 

 

大体は火傷しますけどね。

 

 

 

 

 

「近づくほどに遠く」なんてよく言ったものです。

 

 

 

 

ずっと「0(ゼロ)」である方が楽ですもんね。

 

 

 

 

でも、気持ちを掛けてもずっと「0」は嫌ですよね。

 

 

 

 

 

永遠の「0」です。

 

 

 

 

だから、少しでも対象となるものに「1」へ増やしてもらえるように、「=(イコール)」には、少し、いやだいぶ待ってもらいます。

 

 

 

 

サワルダケェの「10」が、対象を簡単に「0」から「1」になんかできませんよ。

 

 

 

 

それはそれで見たかったですけど。

 

 

 

 

 

触りたいなら、触る場所から選びなさい。

 

 

 

 

どこにだって、血は流れてますから。

 

 

とても臆病で勇敢で切なく陽気で

 

カープが優勝して、とりあえずの僕の一年は終わった感が、膝小僧あたりから伝わってきます。

 

 

 

 

 

メキメキと。

 

 

 

 

 

 

来月からは、好きになれない街の一端を担う五日市から、少しは離れる事が出来そうです。

 

 

 

 

やっと庭に水を撒く事が出来そうです。

 

 

 

 

 

咲かせる花も育てるハーブもありませんが、それが、僕の「庭」です。

 

 

 

 

 

この街は、僕のもの。

 

 

 

 

一年はまだまだ終わりそうにありませんね。

 

 

カレーと冒険とカラアゲと君

ドラゴンクエストの新しいのを始めました

 

始めて7日

プレイ時間は1時間半

森を抜けて生まれ育った街に戻る途中。

 

全クリをしたことがないので

今回は全クリしたいと思って始めたけど

 

すでに少しどうでもよくなっています

 

 

さっきも飛行機の中で冒険していたら

となりのお兄さんが覗き込んできて

 

 

「まだそこかよ」

 

 

みたいな微笑みを投げかけてきたので

 

 

「誰もが通る道でしょうが!」

 

 

田中邦衛さんみたいな気持ちになりました

 

札幌に着きました。

 

 

この間、家族のような友達のような顔を合わすとホッと落ち着く人がいるとこにお昼を食べに行きました。

 

カラアゲも食べたい

でもカレーも食べたい

 

そんな僕に、よく分からない計算方法でお会計を考えてくれて

 

カラアゲでご飯が食べられるように、カレーのルーを別の皿に盛ってくれました

 

 

色んな僕の心の所在を知っているのでしょう

なにも言わずに2つを行き来できるようにしてくれました

 

 

召使いに迎え入れたいです。

 

 

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