おいらの心臓くらえよベイビー
ここ2ヶ月間くらい、広島の五日市というところによく居ます。
車でわずか数十分のところなんですが、離れてしまったものはそこそこ多かったようです。
数十年、庭のように過ごして来た華やかな街から、程遠い地です。
未だに順応できていない時間と体。
そして、あまり好きになれない地。
でも、「いつか笑える時が来るなら」と思えたら、「せっかくなので」と受け止めてしまいす。
「わざわざ、どうもありがとう」と。
いま、僕を動かす原動力は、原子力でも反骨心でもありません。
もう、シーモ・ビンソンになりたいです。
そうもいかないので、一喜一憂を繰り返すしかありません。
そんなことより、いま、ハイボールの飲み過ぎでトイレが近くなっているので、この話は、深くに沈めることにしましょう。
深くに潜ることにしましょう。
シーモ・ビンソン。