ミライ ミナイ コナイ
台風も過ぎて、誕生日もそこそこに祝って祝って頂いて、通常営業の9月下旬です。
いいもわるいも同じところにあると分かっていながらも、やっぱりいいばかりを求めちゃう。
とはいえ結果的には、少しはましであれと願うだけなのでしょうけど。
生まれた場所も時間も、何もかもが違う人が同じ時間の中に、心にいるって、少しはましどころか奇跡?
運命?
その時、こぼれ落ちた方を愛と呼べるなら。
少しはましになるのかも知れません。
どちらに転んだとしても、僕が僕である理由に変わりはないのですが。
一泊二日は現実的
二泊三日はありがたい
三泊五日には夢がある
僕の欠伸は十分な背伸びが出来る程
余裕のない天井なのかも知れない
息も出来ない程に迫ってくる天井
僕は僅かな息継ぎを探す
そこで生きた証とするなら
至極簡単な事
そこから生きるのが
生き返すのが
それこそが
僕の生きたアカシ
The starlight will be a sun
微かな光でもすべてじゃなくていい、たったひとつを照らすことの出来る光になれれば、少しはましになれると、そんな歌でした。