乗り遅れたバスを見送る人になろう
夏の終わりと同時に、ASKAのニュースが飛び込んで来ました。
僕を音楽人生に引き込んでくれた人です。
今もなお、惹かれて止まない人。
そんな人を、絵の具の色が分かれるような感覚で忘れることなんて出来ません。
今ふと、こんな歌が頭の中を流れています。
「不器用に生きた奇跡の果てに
辿り着いた愛で舌を噛み切る」
小学校4年生の時からの、現在への衝撃は止むことはありません。
ただファンとして、人生として諦めてもいません。
舌を噛み切ってさえもまだ、あなたの歌を歌っています。