2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

星の数だけ願いがある

どのくらいの願いが どのくらいの星にかけられたか 想像もつかないくらいのはるか昔から 僕ら人間は 宇宙を見上げて 願いをかけてきた 流れ星は一瞬 セミよりも短い 輝き続ける星には たくさんの願いが降り積もってるだろうな 七夕の短冊のように。 月に願い…

僕がひとりでできることなんて何もない

今日一日はとても元気でした。 朝からいいことがあったので、元気でした。 夜にはカープも勝って、もれなく元気。 元気だ、自分。 少しを覚えて多くを忘れていく日常の中で、今日という日が、少しばかりのオアシスになりました。 物語が紡がれるかどうかは分…

後ろの正面だれ?

蝉の声が、日に日に遠くなっています。 蝉の姿は、亡骸を三回見ただけです。 季節をありがとう。 また、出会いたい。 またね。 今度ね。 いつかね。 時間があれば。 蝉には、時間が僕らほどありません。 またねを逃すともう。 忘れないように生きて行くこと…

時間は消えてゆく、ここから先は

気づけば列車のように運ばれている毎日です。 あれ? 今日はどこだっけ。 季節を跨いだことさえも覚えがない。 そんなモナカ、先日お知らせしたように金髪クソ野郎の元Allcock Harismanの椙山星哉と飲みに行ってきました。 待ち合わせは24時の五日市駅辺り。…

blight

風に願いを 移りゆく雲を眺める さぁ行こうぜ まだ歩けるさ まだ歩けるさ

また夜がくる

車のサイドミラーに カープのユニフォームを着て バットとグローブを持ち 走って公園を目指している 少年たちの姿が映った 「お昼には一回帰って来なさいよ」 と母親の声が聞こえた 彼らの夢はなんだろうか 野球選手かな… 今日のお昼ご飯は何を食べるんだろ…

fin.

また夜が終わっていく 円を描くように 巡る命の日々 想いは熟れる どこにいても同じ 温もり遠く 誰も知らない暗闇 見上げる沈む日 手のひらからこぼれる箒星 追いかけて途切れて 姿見せないで ぼやけた境界線 記憶でなぞる それは隙間もなく 光重なる やがて…

君はどうだい?僕はまだまださ

いつの間にかAllcock Harismanにいて、いつの間にか金髪になって、しれっとベランダから飛び出したすぎやまくん家のせーやくんが、でれっとブログを書きました。 http://gamp.ameblo.jp/csid0s/entry-12297336159.html 彼がスーツ姿でライブをしていたのを、…

The starlight will be a sun

沈みかけの月 雲散らして 途切れ途切れ雪のメロディ 思い出すなら 最後に見上げるなら これくらいでいい 少しだけ空を見てた 瞬きは夢を閉じる音 朝を待つ祈り 手を伸ばしたら The starlight will be a sun 今は誰にも届かない光でも いつか願いを連れて輝け…

忘れらんねぇよ

先日、夕方から急遽休みになりまして、 そうだタイに行こうみたいになって、片道数十分でタイに行って、おもひでぽろぽろしてたらなんだか忘れていたものに気づいてしまって、少しおセンチになったところで、そのついでのそういえばで金髪クソ野郎に花束を届…