2018-01-01から1年間の記事一覧

スペシャルサンクス

夏 って 何か特別な感情が生まれます 幼い頃 夏休み と題して 長い一年の中の 一大イベントが そこにあったからかもしれない それが根付いて 夏 という季節が 自分の中で特別なものに なっているのかもしれないです 朝晩がやけに涼しい 「夏の終わりの少し冷…

しまおう と しまいたい

びっくりしました。 ブログ最近書いてないなぁ 1ヶ月くらい… なんて思っていたら 5ヶ月弱書いていませんでした まぁそもそも読んでもらえてるのかどうかさえ 曖昧な関係な言葉ですので 夏が来ました また爪痕の季節です 夏が爪痕の季節だと 身体がそうなって…

太陽

昔、右足に傷痕のある子がいた。 少し歪んだ太陽のような傷痕。 ある外国にその傷痕と同じような太陽の絵があって 1時間くらいずっとその絵の前に居させられました。 とても静かな海で 「向こうの灯りまで歩いたら帰ろう」 雨はまったく降りそうにないのに …

ぼんやりだけど、明日が見えた気がするんだ

そこに立ってその時、分かるのが当たり前な日々を何故だか、脱げないシャツのように張り付く思い出が、主役の顔してこちらを睨み返してくれている時間を経ています。 もう、経すぎました。 「壊れそうのものばかり集めてしまうよ」 なんて歌もありますが、iP…

最高密度の青色

昨日の月 酔っ払いながらも 空を見上げる 少しだけ月が欠けたとこだった 言われるとそう見えるのか 少し青く見えた 飲んで帰る頃にまた見上げようと 思ってたのに 色んなことも一緒に忘れて 月のことも忘れてた すれ違う人はみんな携帯を見ながら歩いてた 月…

追いつけない太陽

新しい年がまた始まりました。 もう7日も経ってる。 これを48回繰り返したら一年。 あっという間なはずだな。 毎週スタジオで演奏した音源を かずきが送ってくれていて。 たまに聴き返すと楽しくて。 「忘れてしまおうと…」 という歌詞の曲があって。 最近な…

さよならさえ上手に言えなかった

あああぁァぁーっ…おえっ 朝起きたての背伸びのような気分で、このブログを打ち込んでいます。 間違いだと思っていたのですが、年が明けてました。 間違いじゃなかった、。 優しく引っ掻かれた爪痕を、痛みさえも抱きしめて、かさぶたの下にある忘れられない…