2017-08-16 後ろの正面だれ? シモズミナオヤ 蝉の声が、日に日に遠くなっています。 蝉の姿は、亡骸を三回見ただけです。 季節をありがとう。 また、出会いたい。 またね。 今度ね。 いつかね。 時間があれば。 蝉には、時間が僕らほどありません。 またねを逃すともう。 忘れないように生きて行くことが唯一の 「アラガウ」 が、今。