この愛の方へ この愛は続く
この一節が書かれている曲、「fin」が好きな人が現れました。
此の期に及んで。
その人の心情は、自分かどうしたって計り知れないことです。
だからこその、好きなのだと思います。
嬉し恥ずかし帰り道です。
この一節の物語は割愛しますが、言葉よりもいつまでも続いている心が、誰にでもあるんだなと思いました。
してやったりです。
誰しも終わりを決めることはできません。
いつまでも通過点。
同じように本当の終わりなんて、誰にも分かりません。
だからいつだって過去を見事に振り返るし、コマ送りでon your markだし、終わる気配なんかありませんよ。
「君が愛を語れ、
いろんな人が歌ってきたように。
タガタメ…
あなたの夢をあきらめないで。
ファイト」
僕の教科書は、いつの時代になっても心の拠り所です。
だからいつまで経っても、くそったれの世界です。