ミライ ミナイ コナイ

 

台風も過ぎて、誕生日もそこそこに祝って祝って頂いて、通常営業の9月下旬です。

 

 

 

 

いいもわるいも同じところにあると分かっていながらも、やっぱりいいばかりを求めちゃう。

 

 

 

 

 

とはいえ結果的には、少しはましであれと願うだけなのでしょうけど。

 

 

 

 

生まれた場所も時間も、何もかもが違う人が同じ時間の中に、心にいるって、少しはましどころか奇跡?

 

 

 

 

 

 

運命?

 

 

 

 

 

 

その時、こぼれ落ちた方を愛と呼べるなら。

 

 

 

 

 

少しはましになるのかも知れません。

 

 

 

 

どちらに転んだとしても、僕が僕である理由に変わりはないのですが。

 

 

 

 

 

一泊二日は現実的

二泊三日はありがたい

三泊五日には夢がある

 

僕の欠伸は十分な背伸びが出来る程

余裕のない天井なのかも知れない

 

息も出来ない程に迫ってくる天井

僕は僅かな息継ぎを探す

 

そこで生きた証とするなら

至極簡単な事

 

そこから生きるのが

生き返すのが

 

それこそが

僕の生きたアカシ

 

 

 

The starlight will be a sun

 

 

 

微かな光でもすべてじゃなくていい、たったひとつを照らすことの出来る光になれれば、少しはましになれると、そんな歌でした。

 

台風一過

 

台風が過ぎました。

 

 

 

大丈夫でしたか?

 

 

 

台風も大事ですが、ご存知ですか?

 

 

 

 

台風が過ぎた後は、僕の誕生日です。

 

 

 

 

何気なく言えないので、ストーレトに誕生日です。

 

 

 

 

先に、「ありがとう」を伝えておきますね。

 

 

 

 

 

段ボール一箱分の「ありがとう」を伝えておきますね。

この愛の方へ この愛は続く

 

この一節が書かれている曲、「fin」が好きな人が現れました。

 

 

 

 

 

此の期に及んで。

 

 

  

 

 

その人の心情は、自分かどうしたって計り知れないことです。

だからこその、好きなのだと思います。

 

 

 

 

 

嬉し恥ずかし帰り道です。

 

 

 

 

 

この一節の物語は割愛しますが、言葉よりもいつまでも続いている心が、誰にでもあるんだなと思いました。

 

 

 

 

 

してやったりです。

 

 

 

 

誰しも終わりを決めることはできません。

いつまでも通過点。

 

 

 

同じように本当の終わりなんて、誰にも分かりません。     

 

 

 

だからいつだって過去を見事に振り返るし、コマ送りでon your markだし、終わる気配なんかありませんよ。

 

 

 

 

    「君が愛を語れ、

       いろんな人が歌ってきたように。

       タガタメ…

       僕が僕であるために

       あなたの夢をあきらめないで。

       ファイト」

 

 

 

 

僕の教科書は、いつの時代になっても心の拠り所です。

 

 

 

 

 

だからいつまで経っても、くそったれの世界です。

 

おいらの心臓くらえよベイビー

 

ここ2ヶ月間くらい、広島の五日市というところによく居ます。

 

 

 

車でわずか数十分のところなんですが、離れてしまったものはそこそこ多かったようです。

 

 

 

 

数十年、庭のように過ごして来た華やかな街から、程遠い地です。

 

 

 

未だに順応できていない時間と体。

 

 

 

 

そして、あまり好きになれない地。

 

 

 

 

でも、「いつか笑える時が来るなら」と思えたら、「せっかくなので」と受け止めてしまいす。

 

 

 

 

「わざわざ、どうもありがとう」と。

 

 

 

 

 

いま、僕を動かす原動力は、原子力でも反骨心でもありません。

 

 

 

 

 

もう、シーモ・ビンソンになりたいです。

 

 

 

 

そうもいかないので、一喜一憂を繰り返すしかありません。

 

 

 

 

そんなことより、いま、ハイボールの飲み過ぎでトイレが近くなっているので、この話は、深くに沈めることにしましょう。

 

 

 

 

深くに潜ることにしましょう。

 

 

 

 

 

シーモ・ビンソン。

アインシュタインだってきっと恋で悩んだ

 

若い日を若いとは思わず、ダイソーのように恋をしていたであろう、そこの君。

 

 

 

いつかはブレーキかアクセルか分からなくなるんだろうから、その時々の鼓動をどうか忘れないでいて欲しい。

 

 

今となってしまっては、時間は消えていくんだよ。

 

 

寄り添いたいのは思い出かい?

本能かい?

 

 

寝心地の良い枕を探してしまうのは誰だって同じ。それも延々と。

 

 

 

枕が変わるんじゃない。

寝方が変わるんだ。

 

 

 

自分に順応していってしまうその侘しさに、仕様が無さを味付けしてしまったら、インスタントラーメンを、鍋を器にして食べる事になってしまう。

 

 

 

せめて、ネギは入れようね。

 

 

 

 

美徳。

 

 

 

 

美しく散るために、精一杯咲き誇る。

 

 

 

 

浮き沈みしながらでも、きっとうまくいく。

 

 

 

そんな形のない鼓動でさえ、昨日よりずっと近くに感じているのなら、時間はきっと消えていかない。

 

この風が冷たいのは…

家の片隅に

忘れていた箱を開けました

 

 

色んな時間が出てきました

 

 

覚えていたもの

 

忘れていたもの

 

忘れたこと

忘れようとしたこと

覚えていたかったのに覚えていられなかったこと

思い出したくなかったこと

 

 

 

一つだけ中がきになった物があります

 

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どうにかして充電しないと…

 

17歳の時の僕が詰まっているはず。

 

思い出したいことか…

忘れたかったことか…

 

 

それさえも思い出せない…

星の数だけ願いがある

どのくらいの願いが

 

どのくらいの星にかけられたか

 

 

 

想像もつかないくらいのはるか昔から

 

僕ら人間は

 

宇宙を見上げて

 

願いをかけてきた

 

 

 

流れ星は一瞬

セミよりも短い

 

 

 

 

輝き続ける星には

たくさんの願いが降り積もってるだろうな

 

 

七夕の短冊のように。

 

 

 

 

 

月に願いをかける人

海に願いをかける人

太陽を望む人

雨を望む人

 

 

 

 

 

では

 

 

風に願いをかける人は?

 

鳥か?

ライト兄弟か?

 

移りゆく雲を

風に願いをかけながら見る人はそう多くは無いのではないだろうか。

 

 

 

 

 

僕は考えたことがなかった…

 

 

 

 

 

 

風に願いを

移りゆく雲を眺める

 

 

 

 

 

全部の出来上がりが楽しみだ

工場長さん。

 

 

 

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