追いつけない太陽

新しい年がまた始まりました。

 

もう7日も経ってる。

これを48回繰り返したら一年。

 

あっという間なはずだな。

 

 

毎週スタジオで演奏した音源を

かずきが送ってくれていて。

たまに聴き返すと楽しくて。

 

「忘れてしまおうと…」

という歌詞の曲があって。

最近なおやが大好きな曲。

 

その最後のサビで、こーたが

 

「Woh〜!」

と叫んでいて。

 

なんかそれがやけにかっこいいな

って思いながら

お家に帰っています。

毎回伝わりづらいブログですが…

 

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今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

さよならさえ上手に言えなかった

 

あああぁァぁーっ…おえっ

 

朝起きたての背伸びのような気分で、このブログを打ち込んでいます。

 

間違いだと思っていたのですが、
年が明けてました。

 


間違いじゃなかった、。

 

優しく引っ掻かれた爪痕を、痛みさえも抱きしめて、かさぶたの下にある忘れられない鼓動を
また繰り返そうかどうか、絆創膏に「まだいける?」と尋ているところです。


もしかすると
誰かの救いの手が差し伸べられていたのかも知れません。

 

それも幾度となく。

 

 

いつの間にか
僕はあなたの未来ではなくなって
今では過ぎた日々の幸せと嫉妬を
勝手に「希望」と呼んでいただけでした
僕とあなたの向かうべき優しさは
どちらも優しくて いつまでもすれ違う
それなのに願いがあるとすれば

「もっと」

じゃなく

「ままでいい」

もし、あの時をゆっくり抱きしめていられたのなら、今でも笑い合えているのでしょうね。


過ぎていく日々だけに想いを馳せて、それでも滞りなくやってくる明日になんだか嫌気もさすんだろうけど、それ以上に希望だけは絶えなくて。

 

今年もまた誰かの住む街に雪が降って、同じ温度で眺めることがでくなってしまった透明な景色を、まるで昨日のことのように思い出すんでしょうね。

 


限りなく君が続くと思ってた
限りなく僕は続くと思ってた

 

 

何年たっても部屋の掃除の途中には、際限なくつまずいてしまいます。

 

 

それより僕が伝えたいのは

僕を通り過ぎていった人

 

僕を通り抜けようとしている人

 

僕が通り抜けようとしている人

 

僕が通り抜けなくしようとしている人

 

 

 

誰にもないけど

誰にもあるような

いつか来た道で

 

靴を片方無くした

 

赤のハイカットのコンバース

 

あの娘に

 

ラブコール

 

 

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Love me tender

 

僕は、人にだけは恵まれているなと常々思っております。

 

 

 

 

そんな人たちにありがとう。

 

 

 

 

 

嫌いな人なんて突き詰めてみれば、本当にいません。

 

 

 

 

 

人を嫌いになる方が疲れます。

 

 

 

 

 

そんなん、めんどくさいです。

 

 

 

 

 

もったいないです。

 

 

 

 

 

ゼロにするために時間や労力を使って。

 

 

 

 

そもそも、はなから嫌いに向かう人なんていないと思います。

 

 

 

 

どこで道を違えたんでしょうか。

 

 

 

 

この地球上に何人の人がいますか?

命はどれだけの長さですか?

宇宙にどれだけの浪漫がありますか?

 

 

 

 

仕様もないことでいちいち人を嫌いになる、自分の時間をゼロにするようなことは、ほんと無駄だと思います。

 

 

 

 

それがなんの為になるんでしょうか。

 

 

 

 

好きになる方が、よっぽど夢があるし浪漫があるし、何より果てがないです。

 

 

 

 

旅をしませんか、好きになる。

 

 

 

 

そんな旅を。

 

 

 

 

 

人を嫌いになる人は、自分も好きにはなれませんよ。

 

 

 

 

 

人も自分を好きになってくれませんよ。

 

 

 

 

 

「好きになろう」

 

 

すきになろう

ぼくをきみを

 

すきになろう

なくしたぼくをきみを

 

すきになろう

きらいなぼくをきみを

 

 

すきになろう

 

 

すきになれば

それしかみえなくなる

 

 

それでいい

 

 

すきになろう

ぼくをきみを

 

月が近づけば

部屋の掃除をしていたら

 

月の土地の権利書が出てきた

10年以上前にプレゼントで頂いた。

 

サッカーコート1面分くらいの広さらしい。

 

 

まだ車も飛んでないけど

 

近い未来

月が身近になって

行き来できるようになったら

 

どうぞ遊びにきてください。

バーベキューでもしましょう。

 

月が近づけばの話ですが…

 

 

 

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爪痕消えなくて

 

10月が過ぎそうなところを、ちょ待てと振り返らせているところです。

 

 

 

 

ほんとに待って。

 

 

 

 

今朝カレンダーをめくったら、やっと10月になりました。

 

 

 

 

ヘイ、カレンダー

 

 

 

 

僕の1ヶ月は過ぎた後に気づいて、追いつこうとして、「10月」を見ながら「9月」を片手間に捨てるようなものだったのだろうか。

 

 

 

もう少し各駅停車の旅を楽しんでいたはずなんですが。

 

 

 

 

 

いまさらですが、時間の流れは残酷です。

 

 

 

 

 

「あなたが気づくと 時間が変わる」

 

 

 

 

 

時間の流れの差の概念はこれでしょうね。 

 

 

 

 

四つ葉のクローバーを見つけることが、意外と簡単だと思うようになって、大事なことや思い出を少しずつ削ぎ落とすことで、ずっとトイザらス好きなんて言わないように、自分をトランスフォームしてしまって、逆に余裕なんていうものがなくなっているんじゃないかな。

 

 

 

 

また明日、今日と同じ月が見れるわけはないのですが、その時交わした笑顔と言葉と雰囲気は、時間を忘れさせてくれる、僕の時間を麻痺させてくれる、素敵な猛毒です。

 

 

 あまいわな

 

 

丸い三日月

あの月も

 

この月も

 

次の月も

 

その欠けてる月も

 

君の丸い月も

 

 

僕の行きたい月じゃない

 

 

 

残ってるのは

 

 

のたうちまわるくらい痛い

 

いたいいたい

 

 

胸のすみっこの熱い

 

 

君が知らない

 

 

 

赤い欠けてる月

 

 

 

 17年

 

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