「いつかは音のない ジェット機が空を飛ぶ その時 その時代に 浪漫がある」 大分む… 二階堂じゃありません。 そうだよな、こうやって自分の時間を分けてきたんだよなって思います。 浪漫は常に先を見ている人にしか手にできないないもの。 思い出に保険をか…

少しずつずれて進んできた時計の針を、一気に追いかけるような毎日を過ごしています。 先日、僕の前を歩くご年配の女性3人組が、 「最近ねぇ、膝がメキメキっていうの」 「ほんとそう。メキメキっていうのよね」 そんな擬音語を膝に使ったことがありません。…

親指が、らしくなったみたいなので、続き。 高校一年生の、とあるありふれた休み時間。 「バンドやろうぜ」 みたいな会話があったかどうかは記憶にありませんが、その人はボーカルとして誘ってきてくれました。 その人は、中学校時代からバンドをやっていた…

音のない帰り道 足跡も消せてない それならば いっそ君の方へ どの理由をこじつけても 僕には足りないものなら もがいて苦しむだけの 嘘があればいい 辿り着けない 答えを知ってる 傷を探して 見せつけ合うけど どこかで交わる あの海のように どの痛みも僕…

そりゃね、振り返ればそれなりに、先には進んでいるもんで。 少し目を離すと、すぐ甘えてくる。 そんな昨日と今日の関係が、意外と心地よかったりするのかな。 答えを求める間もなく、次には明日の質問が待っていて。 その繰り返し。 「ねえねえ今日くん、今…

お久ぶりです。 ご無沙汰です。 この景色を約3年間、初代見守り隊長として、少しばかり背伸びをした格好のこの窓から、行き交う人々の温度、すれ違う車たちの安全、鳥たちの向かおうとする先を、幸せをひっそりと見守り続けて来ました。しっかりと、空と時間…

新しいMVが出来ました。 この曲が出来て何年も経ちました。 この曲が出来た時に、一人一人場所を変えて撮ろうと、MVの話も上がっていて、その時のベースから撮り始めました。 ただ、そのあと色々あり… 結果その時のベースのプロモーションビデオになってしま…